「疲れてお弁当作りができない…」
「健康的な昼食にしたいけど、ついついバランスが悪くなってしまう…」
「なんだか仕事で調子が出ない…」
そんなお悩みを持っていませんか?
実は、栄養素が足りていなかったり、偏った食事をして血糖値が急上昇すると、健康に良くないだけでなく仕事のパフォーマンスも落ちてしまうんです。
「でも、どうやって血糖値をコントロールすればいいの?」
そう思う方も多いかもしれません。
そこで本記事では、「血糖値の急上昇」が仕事のパフォーマンスに影響する理由と、その対策方法を3つご紹介します。
更に、
「出来るだけ時間と手間を省いて健康的な食事をしたい!」
「お昼ご飯を買いに行く時間がもったいない!」
という方向けに、2袋で「タンパク質を含む1日の⅓分の栄養」が摂れるBASE BREADについても詳しく紹介します。
簡単に毎日の健康をサポートできる種類豊富なパンが揃っているので、気になる方はチェックしてみて下さい!
「血糖値急上昇」はなぜ仕事にも悪影響?

- 運動不足
- 炭水化物中心の食事
主にこれらが続くと、血糖値が急上昇します。
血糖値が急上昇すると、体調や精神面にも変化が起こります。
具体的には、
・眠くなる
・気持ちがイライラする、不安定になる
・集中力、判断旅行が鈍る
・すぐにお腹が空く
・体に脂肪が溜め込みやすくなってしまう
このような影響があります。
お昼休憩の後に眠くなった経験はありませんか?
それは、血糖値の変動による影響です!
実際に私も、忙しくてカップラーメンやおにぎりだけの昼食にしてしまった時期がありました。
そうすると、やはり眠くなったり、すぐにお腹が空いてしまって集中できなかったという経験が多くあります。
集中すればすぐに終わるはずの仕事がなかなか終わらないなんてことも…。
血糖値の緩やかな上昇は問題ありません。
ですが、血糖値が急激に上昇すると、インスリンが過剰に分泌されます。
その結果、体に脂肪をため込みやすくなってしまうんです。
そのため、健康やダイエットの観点から見てもあまり良くないことが多いです。
血糖値の急上昇を予防する3つの方法
血糖値の急上昇を防ぐ方法を3つ紹介します。
- GI値の低い食品を摂取
- 食べ方を工夫する
- 食後に運動を行う
具体的な方法を交えて、ひとつずつ解説します!
1. GI値の低い食品を摂取する
GI値とは、食後の血糖値の上昇度合いを示す指標です。
GI値が低いほど、血糖値を上げにくいと言われています。
そのため、低GI食品を主に摂取することで血糖値の急上昇を抑えることができます。
炭水化物で低GIの食品には以下のようなものがあります。
・そば
・ライ麦パン
・玄米
・全粒粉
・春雨
・さつまいも
普段の主食をこれらに置き換えることで、血糖値の急上昇を抑えられます。
大事な予定や仕事の前に、調子を整える意味でも低GIの食品を主食に置き換えてみるのもいいかもしれません。
逆に、高GIの食品には
- 白米
- パン
- スナック菓子
- ジャム
などが挙げられます。
これらは、血糖値の急上昇を抑える観点ではあまりおすすめしない食品です。
また、あのダルビッシュ選手も低GIの食品を常用していると話題になったことがあります。
ダルビッシュ選手は、「炭水化物を冷ますことで低GI食品のレジスタントスターチを摂取し、血糖値の乱高下を防いでいる」と考えました。
そして、毎日冷凍焼きおにぎりを食べることで不調がなくなったとの報告もしています。
スポーツ選手も、私たちと同じように働く社会人です。
仕事のパフォーマンスを保つためにも、参考にしてみるのも良いかもしれません…!
2. 食べ方を工夫する

食べ方を工夫することでも、血糖値の上昇を抑えることができます。
具体的には、以下の方法が挙げられます。
・よく噛んで食べる
・主食よりおかずを先に食べる
・朝食を抜かない
・主食単品で食べない
まず、噛む回数が多い方が食後2時間の血糖値が低くなると言われています。
30回以上噛むことを意識するのがおすすめです!
また、
- タンパク質
- 脂質
- 食物繊維
これらを含むおかずと野菜を最初に食べるとよいです。
炭水化物の消化吸収がゆるやかになり、血糖値の急上昇を抑えることに繋がります。
できれば、おかずや副菜を食べた後15分は時間を空けると良いようですが、なかなか難しいですよね…。
ちなみに私はそんなことできません…;;
そんな方は、一口目に主食を食べないことから始めていくのが続けやすいです。
また、朝食を抜いた状態で昼食を食べると、血糖値が一気に上がるので、欠食は避けたほうが良いです。
もしダイエットをしている方でも、3食欠かさず摂取するのがおすすめです。
結果的に血糖値の急上昇を抑え、脂肪を溜め込みにくい体づくりに繋がるためです。
3. 食後に運動を行う

食後に運動を行うことも、血糖値を下げることに効果的です。
血液中のブドウ糖が筋肉で大量に消費されるためです。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動がおすすめです。
15分程度行うのが理想ですが、軽い運動を2〜5分するだけでも効果があります。
激しい運動は消化を妨げるおそれがあるので、無理に激しく動かなくても大丈夫です。
食後1〜2時間以内に行うのが効果的です。
「もっと手軽な方法はないの?」という方にBASE BREADがおすすめな理由
「低GIの食品を選ぶと良いのはわかったけど、結局続けられるのかな?」
「やっぱりお米やパンのほうが手軽だなあ…」
「ひとつの食品でバランス良く栄養が取れたら良いのに」
そんな方におすすめなのがBASE BREADです!
BASE BREADとは?

BASE BREADは、1食2袋で1日に必要な栄養素の1/3をすべてとれる完全栄養食*の低糖質パンです。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除く、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
ビタミンやミネラル、タンパク質、食物繊維など欠かせない栄養素33種類を凝縮していて、たんぱく質は27ℊも配合 されています。(1食2袋合わせての量)
これはコンビニのサラダチキン1袋分よりも多いタンパク質です!
「サラダチキン、正直飽きちゃった…値段も安くはないし…」
そんなお悩みを持っている方には特におすすめです。
また、BASE BREADは完全栄養食なので、タンパク質以外の不足しがちな栄養素も全て補うことが出来ます!
BASE BREADのメリット
BASE BREADのメリットは主に3つです。
- すぐに食べられる利便性とコスパの良さ
- 全粒粉なので通常の小麦粉では補えない栄養素が取れる
- 全粒粉だけでは補えないミネラルやタンパク質なども補っている
1つずつ解説します。
1.袋を開けたらすぐに食べられる利便性
まず注目したいのが、調理いらずの手軽さです。
袋を開けたらすぐに食べられるので、調理の必要はありません。
電子レンジやトースターで数十秒加熱することで更に美味しく食べられますが、そのままでも全く問題ありません。
もちろん常温で保存できるため、持ち歩きに気を使う必要もありません。
特に夏場は、傷まないようお弁当作りにも気を使いますよね。
また、「栄養素をバランスよく考えながらコンビニで1食分を購入すると、結構出費がかさむ……」なんてことはありませんか?


BASE BREAD 2袋(1食分)は408円、コンビニで揃えた食事は約650円です。
※継続コース初回購入時の場合

栄養素の比較はこのようになります。
BASE BREADの方が圧倒的に栄養素が豊富です!
栄養素が豊富なのに、値段も抑えられているので、かなりコスパは良いと思います。
2. 栄養豊富でGI値の低い全粒粉を使用
BASE BREADには全粒粉が配合されています。
全粒粉は小麦の表皮や胚芽を丸ごと使用するため、小麦粉に比べて
- タンパク質
- 食物繊維
- ビタミン
- ミネラル
などの栄養素の含有量が高いところが特徴です。
特に、全粒粉には食物繊維が多く含まれています。
食品標準成分表2020年版(八訂)における薄力粉100gあたりの食物繊維は2.5g、全粒粉100gあたりの食物繊維は11.2gなため、全粒粉には薄力粉の約4倍の食物繊維が含まれているんです。
また、全粒粉はGI値が低く、血糖値の急上昇を抑える効果があります。
そのため、ダイエットや健康維持に適しています。
BASE BREADは主要な原材料に全粒粉を使用しているため、GI値が低い食品であるといえます!
3.全粒粉だけでは補えないミネラルやタンパク質なども補っている

私は、ここが他の商品と最も異なる点だと思います。
全粒粉を使用したパンは他にも多くありますが、全粒粉で補えないような必須の栄養素まで補って作られているのはBASE BREADならではです。
BASE BREADは
- チアシード
- 昆布
- 大豆粉
などを用いることで、ミネラルやタンパク質を補っています。
特に、不足しがちなタンパク質に至っては1食2袋で27gも含まれています!
これはコンビニのサラダチキン1袋分よりも多い量です。
また、噛むたびにぷちぷち弾けるチアシードを使用することで食感の満足感をプラスしています。
実際、私も感じていることなのですが、BASE BREADはかなり腹持ちが良いです。
パン2袋だけで1食なんてすぐにお腹が空いてしまうのでは…と思っていましたが、実際食べてみると普段の食事よりも腹持ちが良くてびっくりしました。
成分を工夫することで、おいしさや栄養だけでなく腹持ちまで良くなっているのはとても良いですね。
BASE BREADの注意点
BASE BREADには注意点もあります。
- 同じ味だと飽きることがある
- 美味しくないと感じる人もいる
それぞれ解説します。
同じ味だと飽きる
BASE BREADは、現在7種類の味があります。
もちろん、毎日毎食食べていれば飽きてしまうかもしれません。
ですが、7種類をローテーションしたり、アレンジレシピを用いることで楽しく美味しく食べることが出来ます。
実際私も、定期購入の際に色々な種類をミックスして購入しています!
個人的には、味に満足していたので1日1食の置き換えなら飽きることはなかったです。
美味しくないと感じる人もいる
残念ながら、「BASE BREADを買ってみたけど美味しくなかった…」という方もいます。
確かに、原材料が通常のパンとは若干異なるため、慣れるまでは美味しく感じない方もいるかもしれません。
私は全粒粉の風味が好きなので美味しく食べられましたが、全粒粉の風味が苦手な方は「美味しくないかも…」と感じる可能性もあります。
少し割高にはなってしまいますが、BASE BREADは全国のコンビニやスーパーでも販売しています!
「気になるけど、味が自分に合うか心配…」という方は、お近くのコンビニやスーパーで購入することも可能ですので、試してみるのもおすすめです…!
BASE BREADはどこで購入できる?
BASE BREADは
- 公式オンラインストア
- 楽天
- コンビニ
- ドラッグストア
- スーパー
など、様々な場所で購入できます。
一番おすすめなのは公式ストアでの購入です。
初回20%OFF / 2回目以降10%OFFで購入できるからです。
更に、継続コースなら定期的に自動で送ってくれるので、忙しい毎日でも楽々です。
内容や種類ごとの個数の選択もできるので、気に入った味を多く入れることもできます!
まとめ:「血糖値急上昇」を抑えると心身ともに健康を目指せる!
本記事では「血糖値の急上昇」がパフォーマンスに影響する理由と、その対策方法についてお伝えしました。
もう一度、血糖値急上昇への対策方法をまとめます。
・GI値の低い食品を摂取(日本そば、ライ麦パン、玄米、全粒粉、春雨、さつまいも等)
・食べ方を工夫する(よく噛み、主食だけの摂取はしない。3食食べる)
・食後に運動を行う(2時間以内に15分程度)
とはいえ、忙しい日々で全てを取り入れるのはなかなか難しいですよね。
手軽に栄養補給と血糖値急上昇対策もできる美味しい完全栄養食品「BASE BREAD」についても紹介しました。
簡単に健康維持がしたい!パフォーマンスを下げたくない!という方は、ぜひ試してみてください!